今世紀末、日本の平均寿命は120歳になるそうです。誰が言ったか真偽のほどは定かではありませんけれども、発表者は解剖学者のY教授で、人間の身体は機能的に120歳もつということなのです。直接Y教授に聞いた訳でもないので判らないのですが・・・。確かに癌は撲滅寸前ですし、ES細胞による再生医療は黄教授の捏造で少し遠のきましたが、クローンはちゃんと出来ていますしね。
2005年の日本人の平均寿命は男78.64歳、女85.59歳。僕は今50歳後半ですので、85歳ぐらい生きられるのかなあと漠然と考えています。
しかし、国を治める人にとっては、このことは大変なことなのでしょうね。現在でも男性に15年間年金を払い続けなくてはならない。120歳になったら75歳から払うとしても45年間も払う事になる。3倍です。厚生年金が年250万円として3750万円から1億1250万円に増加することになる。
女性が一生に産む子供の数が1.32から1.29に低下したなんてニュースを聞きましても、この高齢化の問題の前にはどうでも良いこととさえ思えてきます。
年金なんか払い続ける事が出来る訳が無い。もしこれが民間で保険料を徴収し続けたとしたならば、その会社は、詐欺罪で告訴されるでしょう。つくづく厚生官僚は天性の楽天家か詐欺師だと思わざるを得ません。
ですから、僕は経営者に今までは『金を追うな、人を追え。金は後からついてくる』と言っていました。勿論『人を追う』というのは商売の鉄則です。
それからは経営者の年齢を聞いて、老後の資金の必要額を算出し、不時の経営資金を加えた額を目標にし、この為には月幾らの積立預金が必要ですねと言ってあげています。
そうすると必ず『そんな大きな貯金なんか出来ません』という言葉が返ってきますけれど、やはり経営者は経営者ですね。色々な知恵をだしてくる。例えば不用なものを買わなくなったり、売り先に挨拶に行き出したり・・・・。やはり、目標というのは大切ですね。『なせば成る』ですよ。僕は厚生官僚より楽天家で詐欺師かなあ。
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